足首サポーターはゴルフのクラブの様なものです。状況に合わせて使い分けることで最大の効果が得られます。
例えば、靭帯に負担がかかる動作では、シーネ付きの足首サポーターを使います。曲げ伸ばしが少ない場合は保温性の足首サポーターを使います。足首サポーターの使いわけは、体の動作の再教育にもなり、足首に負担がかからない動作が身に付きます。
症状にあった足首サポーターを使うことで、足にかかる重心を整えて、足首の痛みを良くできます。
骨折や足首捻挫の後遺症、外反母趾や変形性の関節症は、足首にかかる重心の変化から出ます。早い機会に解決しないと、背骨のゆがみの原因になり、腰や首まで痛むことがあります。
足首の足首に痛みがある場合は、できるだけ早い機会に、足首サポーターを使うようにしましょう。
処方は物事を処置する方法です。特に、病気の時に病気を治す薬を選ぶために使う言葉です。
当院では、足首の痛みの治療に足首サポーターを使って効果を上げています。おおよそ40種類の足首サポーターを、状況に合わせて選んで使い分けることで、足首の痛みを良くすることができます。
診察のうえ患者様にあった足首サポーターをお選びしますので御相談下さい。
土踏まずのことです。土踏まずが健康なカーブを描いていると足に負担がかかりません。
片側の足首に重心を掛けていると、足のアーチの左右差が出るようになります。足のアーチは重心軸の異常も出すのので、足首の痛みや、外反母趾の原因になることがしばしばあります。
足首サポーターで足の重心を整えることで、足首の変形も未然に防ぐことができます。
足の重心がずれるとアーチが変化して足の親指の変形がすすみます。
変形が進んだ外反拇趾は戻すことがむずかしくなるので、早めにサポーターで重心を戻すようにしましょう。
外反拇趾を少しずつ矯正する専用サポーターもありますので、外反母趾でお悩みの患者様はご相談下さい。
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足首の骨折後にしつこい痛みが続くことがあります。こんな痛みの治療には足首サポーターが効果的です。
足首を長期間ギブスで固定すると、足の重心バランスが崩れて、足首の変形が進みます。ギブスを外した後は、専用の足首サポーターを使って、あしにかかる重心を戻すことが大切です。
重心バランスが戻ると、自然な動きをとり戻し、痛みが改善します。
捻挫をすると、靭帯が伸びてしまい、不安定になります。
関節がぐらつくために、捻挫を繰り返すことや、軟骨がすり減って痛みが続くことがあります。足首をかばうと、腰痛や肩こりの原因になるので早めにケアしましょう。
症状にあった足首サポーターを使うことで、靭帯のゆるみを改善して、安定した足首に戻すことができます。
足の重心バランスを崩したままで生活をしたり。足に合っていない靴を履くと、足のアーチがなくなり扁平側になります。
足のアーチがなくなると、長時間の立ち仕事で膝や股関節を痛めます。この頃では、就職試験にも影響するので早めに治す方が多くいます。
足裏にかかる重心を調整できる足首サポーターを早めにつけることで状態が改善できます。
ドラックストアやスポーツ店、整骨院や整形外科で購入することができます。この頃では、足首サポーターを通販で購入される方も多くなっています。
購入する場所により、扱われる足首サポーターが違ってきます。また、扱われる足首サポーターのクオリティーや価格にも格差があります。
※足首サポーターは値段にかなりの差があり、効果も違います。ご自分の足首の状態にあったものを選ぶようにしましょう。
すぐに手に入るのが一番のメリットです。
種類はそんなにありません。
試着はできませんが、サイズ測定用の試着品が一種類だけ用意されていることがあります。用意される足首サポーターは、一般的な予防用になります。
薬剤師さんやスタッフは足首サポーターについての知識はありません。
すぐに手に入るのが一番のメリットです。
再発予防用で、治す足首サポーターではありません。
試着はできませんが、サイズ測定用の試着品が一種類だけ用意されていることがあります。足首サポーターや素材やメーカーによって伸び率や、サイズ設定が違うので注意をしましょう。
担当者はいますが、医学的な足首サポーターについての知識はありません。サイズを選ぶ相談にのってくれます。
通常はお取り寄せになります。
先生のおすすめが一から二種類用意されていますが、症状に合わせて用意されたものではありません。テーピングの専門家なので、足首サポーターが間に合わない時はテーピングや包帯固定で対応してくれます。
先生は足首サポーターの知識はありますが、個別の足首サポーターについての知識はありません。説明書を読むことで、作用や効用はわかりやすく説明してもらえます。
保険医療機関なので足首サポーターの販売はしていません。
足首に異常がある時は、固定材料として保険で簡易的な固定ベルトが処方されます。保険を使った固定ベルトは、包帯の代わり適度のもので、本格的な足首サポーターはありません。
足に麻痺がある場合は装具を作ります。装具士さんが足首の状態に合わせて装具を作ります。
※整形外科の先生は、診断のスペシャリストですが、個別の足首サポーターの違いを説明できる先生はあまりいません。
ほとんど自己責任の世界です。
足首サポーターの通販業者さんは、ほとんどのケースで在庫がありません。商品の専門性よりも、流通で勝負していることが多いので、足首サポーターに関する知識はさほどありません。
ネットでの画像が、メーカーのカタログのコピーを使っているサイト程、商品の知識はカタログ程度と思いましょう。
足の診察をさせていただき、足首サポーターの処方をします。
事前に予約が必要となりますので、当院の受付にお電話をください。
診察には保険が適応できます。診察時に、サーモグラフィーとモアレトポグラフィーの検査が必要となりますので、別途検査代が4.000円程度かかります。
費用は診察料(1割〜3割)+検査代+足首サポーター費用となります。
※足の治療もご希望の方は、予約時にお申し付けください。
費用は診察料(1割〜3割)+検査代+足首サポーター費用+治療費となります。
治療費につきましては
施術案内・料金
をご覧ください。
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足首サポーターと足首サポーターのサイズが決まっていれば、当院の受付でご注文下さい。
他の整骨院様や整形外科様で間に合わない足首サポーターも、在庫していますのでご相談下さい。
※受付順になりますので、込み合っている場合、お待ちいただくことがあります。
※腰痛ベルトは衛生品のため、開封後の返品やサイズ交換には応じかねますのでご了承下さい。
他の整骨院や整形外科に通院中の患者様も、足首サポーターの処方をご利用下さい。
診察の上、症状にあった足首サポーターをお選びします。足首の療につきましては、現在通院中の整骨院や整形外科で治療してください。
※費用は診察料(1割〜3割)+検査代+足首サポーター費用となります。
※事前に予約が必要となりますので、当院の受付にお電話をください。
足首サポーターは、大量に在庫されていますのですぐに間に合います。
当院では、メールで足首治療の患者様の相談を受けて、症状にあった足首サポーターを全国に発送しております。季節によって一部の足首サポーターに注文が集中し場合は、一時的に品切れになることもあります。
そういった場合も、メーカーさんのご協力で、速やかに入荷しますのでご安心下さい。
足首が痛むときだけつかいます。
足首サポーターの取り扱い説明書には、夜間、眠る時の着用をやめてくださいと書かれているものが多くあります。
理由は、強く締め付けることで睡眠時に、神経を圧迫して足が麻痺することがあることと、足首サポーターの補強ベルトが睡眠時に擦れて、皮膚炎を起こすケースがあるためです。
足首サポーターあ就寝時は使わないようにしましょう。朝、歩き初めに痛みがある場合は、夜間、靴下を履いて寝ることも効果的です。
【営業案内】
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2018年3月 | ||||||
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【発送・お問合わせ】
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は休業日です(土・日・祝日)。
発送は受注翌営業日となります。
腰痛ベルトの在庫がない場合はメールにてお知らせ致します。
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